「フルハーネス型墜落制止用器具」特別教育

受付中
「フルハーネス型墜落制止用器具」特別教育特別教育

「フルハーネス型墜落制止用器具」特別教育

受付中
¥13,000 税込
時間
6時間
日数
1日
作業時
必須
助成金
対象
¥13,000税込
¥13,000
講習概要
「フルハーネス型墜落制止用器具」特別教育の義務化
2019年2月1日施行の労働安全衛生規則の改正により、墜落の危険性がある作業のうち、特に危険性の高い業務を行う労働者は、特別教育を受講することが義務付けられています。 特に危険性の高い業務とは、「高さが2m以上の作業床(一般的には足場の作業床、機械の点検台等)、手すりや囲い等を設けることが困難な場所でフルハーネス型安全帯を使用して行う作業(ロープ高所を除く)などの業務」を指します。
墜落制止用器具は「フルハーネス型」の使用が原則

墜落制止用器具の使用はフルハーネス型を採用することが原則ですが、フルハーネス型を着用する者が墜落時に地面に到達するおそれがある場合(高さ6.75m以下)は、「胴ベルト型(一本つり)」を使用することができます。
対象
満18歳以上

2019年2月1日施行の労働安全衛生規則の改正により、墜落の危険性がある作業のうち、特に危険性の高い業務を行う労働者は、特別教育を受講することが義務付けられています。 特に危険性の高い業務とは、「高さが2m以上の作業床(一般的には足場の作業床、機械の点検台等)、手すりや囲い等を設けることが困難な場所でフルハーネス型安全帯を使用して行う作業(ロープ高所を除く)などの業務」を指します。

フルハーネス型墜落制止用器具使用従事者特別教育が必要となる対象者
フルハーネス型墜落制止用器具の使用従事者
・建築鉄骨・鉄塔の組立、解体または変更作業
・柱上作業(電気・通信柱等)
・急こう配の屋根上での作業(こう配40度以上)
・梁上・母屋上・桁上・垂木上での作業
・作業床を設けることができない一側足場(抱き足場)上での作業、組立解体
・送電線架線工事
・立坑内での土止め支保工の取付け取外し
・作業構内の組立解体
・チェア型ゴンドラで行う作業
助成金
この講習は【人材開発支援助成金】の対象となっております。
人材開発支援助成金について
カリキュラム
区分 講習科目 時間
学科 作業に関する知識 1時間
フルハーネスに関する知識 2時間
労働災害の防止に関する知識 1時間
関係法令 0.5時間
実技 墜落制止用器具の使用方法等 1.5時間
合計時間 6時間
受講の流れ
  1. 予約フォームよりお申し込みください。仮予約
  2. お申し込み後、1週間以内に講習料金の銀行振り込みをお願いいたします。※1週間が過ぎますと仮予約が自動的にキャンセルとなります。
  3. 納金確認後、当協会より受講票がメールで送られてきます。予約確定
  4. 受講票に記載された日時・場所にて講習を受講してください。
  5. 合格者は修了証を受け取り、終了となります。※不合格の場合には再試験についてご案内いたします。

講習スケジュール

実施日会場募集人数状況
10月2日(木) 9:30東京都台東区
台東区民会館8階第1会議室 [MAP]
30名受付中
10月16日(木) 9:30東京都板橋区
板橋企業活性化センター第2研修室 [MAP]
20名受付中
11月13日(木) 9:30東京都江東区
東大島文化センター3F第2会議室 [MAP]
20名受付中
11月26日(水) 9:30埼玉県さいたま市
埼玉会館4F 4C会議室 [MAP]
16名受付中
12月3日(水) 9:30東京都江東区
亀戸文化センター6F第3研修室 [MAP]
28名受付中