一般社団法人東京安全衛生講習では、特別教育、安全衛生講習に分野を分けて現場で必要となる講習を実施しております。

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東京労働局長登録教習機関 一般社団法人東京安全衛生講習協会

熱中症予防労働衛生教育

熱中症予防労働衛生教育の概要

事業者は「職場における熱中症予防対策の重点的な実施について」、建設業等を熱中症予防対策の重点業種とすることとし、基本対策のうち、屋外作業を中心に特に留意すべき内容が明確に示され、これを指導する旨が記されました。
また、建設業等以外の業種の事業場についても、管内状況に応じ、同様に指導等を図ることが求められています。

受講資格

満18歳以上

熱中症予防労働衛生教育が必要となる対象者

・高温多湿作業場所における作業を管理する者

例 : 熱中症の災害事例
    熱中症予防対策事例
    作業環境管理(WBGT値の低減、休憩場所の 整備等)
    作業管理(作業時間の短縮、熱への順化、水分 及び塩分の摂取、服装、作業中の巡視等) 
    健康管理(健康診断結果に基づく対応、日常の 健康管理、労働者の健康状態の確認、身体の状 況の確認等)
    緊急時の救急処置

消費税について

4月1日から免税事業者の対象から外れるため
4月の講習申し込み分から講習料金が変わります!

3月末までにご希望の講習を受講されるとお得です!

講習詳細

講習料金
4月からの講習料金 \10,000

講習スケジュール

現在、定期講習の予定はございません。
出張講習のみ承っております。

出張講習を希望する方はコチラから
10名以上お集まり頂けましたら、全国何処へでも出張承ります。
 

カリキュラム

区分 講習科目 時間
学科 熱中症の症状 0.5時間
熱中症の予防方法 1.5時間
緊急時の緊急処置及びAEDの使用実技 1時間
熱中症の事例及び関係法令 0.5時間
合計時間 3.5時間

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