統括安全衛生者責任者教育
準備中
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- 講習概要
- 統括安全衛生責任者とは、「特定元方事業者(建設業及び造船業)の工事現場において、元方事業者の従業員及び関係請負事業者の従業員の作業が同一の場所において行われること(混在作業)によって生じる労働災害防止のために指揮及び統括管理する者」です。
特定元方事業者の従業員と関係請負人の従業員の合計が50人以上(ずい道建設、橋梁建設、圧気工法の特定の仕事では30人以上)の場合、統括安全衛生責任者の選任が義務づけられ、統括管理をおこなう必要があります。
事業者は、これらの現場において統括安全衛生責任者を選任するにあたり統括安全衛生責任者教育を実施することが定められています。 - 対象
- 統括安全衛生責任者の業務を行うために必要な免許等はありません。
統括安全衛生者責任者教育が必要となる対象者
・統括安全衛生管理業務担当者に選任された場合
・元方事業者(元請け)の工事現場責任者(施工管理)として下請けを統括する場合
・特定元方事業者の従業員と関係請負人の従業員の合計が50人以上(ずい道建設、橋梁建設、圧気工法の特定の仕事では30人以上)の場合 - カリキュラム
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区分 講習科目 時間 学科 建設業の労働災害と問題点 1時間 特定元方事業者の責務等について 3時間 労働衛生管理、統括安全衛生管理の進め方等について 2時間 リスクアセスメント(危険性又は有害性等の調査と低減措置) 1時間 合計時間 7時間 - 受講の流れ
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- 予約フォームよりお申し込みください。仮予約
- お申し込み後、1週間以内に講習料金の銀行振り込みをお願いいたします。※1週間が過ぎますと仮予約が自動的にキャンセルとなります。
- 納金確認後、当協会より受講票がメールで送られてきます。予約確定
- 受講票に記載された日時・場所にて講習を受講してください。
- 合格者は修了証を受け取り、終了となります。※不合格の場合には再試験についてご案内いたします。
講習スケジュール
実施日 | 会場 | 募集人数 | 状況 |
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